須賀川市議会 2020-03-16 令和 2年 3月 予算常任委員会−03月16日-01号
アーカイブセンターの3つの委託先ということでございますが、まず周知イベントの開催業務関係につきましては、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構を委託予定としてございます。2点目のPR用品開発業務については、まず内容でありますが、こちらにつきましてはクリアファイル、缶バッジ、それから缶マグネットを想定してございまして、市内の業者に委託をしたいというふうなことを考えております。
アーカイブセンターの3つの委託先ということでございますが、まず周知イベントの開催業務関係につきましては、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構を委託予定としてございます。2点目のPR用品開発業務については、まず内容でありますが、こちらにつきましてはクリアファイル、缶バッジ、それから缶マグネットを想定してございまして、市内の業者に委託をしたいというふうなことを考えております。
申し上げましたとおり、今年秋の開館を予定しているところでありますが、開館までの間には、施設の根幹であります特撮に関する作品や資料等の搬入並びに映像や資料キャプションなどの制作、また、それに伴います権利処理など、様々なことを行う必要があり、併せて施設の維持管理に必要な業務委託契約や職員研修など、ほかに類似施設がない中で、特撮文化推進事業実行委員会の構成メンバーであります特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構
その作品の保管というところでございますけれども、これら作品の収集等窓口となっておりますアニメ特撮アーカイブ機構、こちらと協議をしてまいるというふうな考え方でございます。 (「条件付けられたのですか」と呼ぶ者あり) ◎文化スポーツ部長(安藤基寛) ただいまの大倉委員の御質疑に対してですけれども、条件を付けられたことではございません。
これまで須賀川特撮短編映画祭におけるトークセッションやアニメ特撮アーカイブ機構発足後のシンポジウムには、多くの特撮ファンが須賀川市に集いました。これは、特には庵野秀明監督というアニメ界の巨匠を生で見ることができるということから、やはり市外、県外から大勢の方が来たのかもしれません。
また、昨年、福島県やNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構などを構成メンバーとする「特撮文化推進事業実行委員会」を設立いたしましたが、その事業の一環として、円谷英二監督の誕生日である7月7日を記念日とする取組を進めてまいりました。 その結果、一般社団法人日本記念日協会から「特撮の日」として認定され、今月初めに開催した特撮文化デーにおいて登録証を頂いたところであります。
また、県や特撮関係者などと連携して取り組むため、県、市、庵野秀明氏が代表を務めるNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構、郡山市にあります国際アート&デザイン大学校などを構成メンバーとする、仮称でありますが、特撮文化推進事業実行委員会を今年度中に設立をしたいと考えてございます。 それでは、お手元の資料3に基づきまして御説明をさせていただきます。
現在、庵野監督が代表を務めるNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構や、福島県などを構成メンバーとする(仮称)特撮文化推進事業実行委員会の設立に向けた準備を進めているところでありますが、今回のゲストトークにより、今後の取組に更に弾みがつくものと期待しております。